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発行者による作品情報

一九八〇年代はじめ、一人の青年が、「近くて遠い」と言われた国を旅した。彼はその国の言葉を学び、街を歩き、そして恋をした――。「先進国化」以前のソウルの街区とそこに暮らす素顔の韓国人を活写し、それまでの紋切り型の報道や、卑屈と尊大を往復するだけだった日本人の韓国観を劇的に変えた紀行文学の歴史的傑作。異文化へのみずみずしく確かな視座は、今なお色褪せない。

ジャンル
小説/文学
発売日
2005
11月23日
言語
JA
日本語
ページ数
304
ページ
発行者
集英社/集英社文庫
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
1.1
MB

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