[新装版] トノヲシテ《瀬織津姫さま》言霊リメンバリング [新装版] トノヲシテ《瀬織津姫さま》言霊リメンバリング

[新装版] トノヲシテ《瀬織津姫さま》言霊リメンバリン‪グ‬

大江幸久 その他
    • ¥2,800
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発行者による作品情報

古事記、日本書紀では絶対わからないように、完璧に封印されてきた《この国根幹の神話時代》が

セオリツヒメ様のご神託と、トノヲシテ(ほつま文献)でよみがえります。

《ヤマトびと》のたましいの岩戸を開く衝撃の本、新装版として新たにお届けいたします。





【瀬織津姫様からのメッセージ】

まず、ホツマツタヱは、何のために残されたかと申しますと、我らの尊き血の方々の残されたお言葉を記録し、後世まで伝えようとしたからでございました。

ミカサフミは、ホツマツタヱを良い教科書として、より詳しく書かれたものでございます。

本来フトマニは、占いのように見えますが、モトモトアケの存在が、天からのお言葉を降ろすことのできる金色の棒のことでした。

これが、タの一族に伝わる、クニトコタチ様からの宝物でした。



我らの時代は祭政一致もよろしいのですが、今の世では如何でしょうか?

宇宙の音を捉えるものが間違えたり、私利私欲に走ったりしてはならないのです。

そのための御修行は、歴代のスメラミコトがなされてきた御修行でありますはず。

あくまでもトノヲシテを心得たものが、ありがたいお言葉を降ろし、臣下に伝え、それにおいて政治に生かすのが順当と心得ます。



戦いや、荒ぶる心を持たされた時代もありましょうが、常に女の心はトノヲシテを内在していたと思います。

今なぜ私たち高天原の神々が、貴方がたに頼もうとしているのかということは、この女の心根に危機感を感じているからです。

徹底的に心に生じた毒を取り除くことが必要です。聖戦という言葉は使いたくありません。

できるだけのことをしなければならないという、高天原の皆様の決議もございます。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2022年
6月15日
言語
JA
日本語
ページ数
252
ページ
発行者
ヒカルランド
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
13.6
MB