新・人間革命12 新・人間革命12
新・人間革命

新・人間革命12

    • 4.8 • 17件の評価
    • ¥730
    • ¥730

発行者による作品情報

戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。

<各章の概要>

【新緑】昭和42年5月、会長就任7周年の本部総会を終えた山本伸一は、アメリカ、ヨーロッパ歴訪に出発した。アメリカでは総合本部を発足。フランスではパリ会館の入仏式に出席した。各地で新しい青年たちが喜々と活動に励んでいた。伸一は、イタリア、スイス、オランダでも、寸暇をさいて青年と会い、全力で育成にあたった。

【愛郷】帰国後、伸一は、国内を回り、6月には、長野県の松代へ。松代の同志は、2年前に始まった群発地震のなか、この地を寂光土にと決然と弘教に立つ。伸一は、地震に負けず、模範の国土、組織を築こうと励ましを続ける。8月には岐阜・高山市に。江戸時代、悪政に苦しんだ飛騨の地から、幸福の花園をと語る。

【天舞】9月、創価文化会館の落成入仏式を終えた伸一は、四国・九州指導へ。10月15日には、出演者6万2千人による東京文化祭が、伸一が見守るなか、国立競技場で開催。同月下旬、「ヨーロッパ統合の父」クーデンホーフ・カレルギー伯爵が伸一を訪問。深く共鳴した対話は、対談集『文明・西と東』に結実する。

【栄光】昭和43年の「栄光の年」を伸一の詩「栄光の門出に」で出発した学会は、広布への歩みを加速。4月8日、東京・小平の地で創価高校・中学の第1回入学式が行われた。伸一は創価学園に幾度も足を運び、我が子のごとく激励。創価学園を原点に、創価教育は大学、小学校、幼稚園へと展開。卒業生は、全世界を舞台に社会貢献の実証を示している。

ジャンル
宗教/スピリチュアル
発売日
2014年
10月28日
言語
JA
日本語
ページ数
291
ページ
発行者
聖教新聞社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
5.2
MB

池田大作の他のブック

新・人間革命1 新・人間革命1
2003年
人間革命01 人間革命01
2013年
新・人間革命2 新・人間革命2
2003年
新・人間革命4 新・人間革命4
2004年
新・人間革命3 新・人間革命3
2003年
人間革命10 人間革命10
2013年

カスタマーはこんな商品も購入

負けない人生 負けない人生
2022年
民衆こそ王者  池田大作とその時代I 民衆こそ王者  池田大作とその時代I
2011年
新装普及版 戸田城聖 偉大なる「師弟」の道 新装普及版 戸田城聖 偉大なる「師弟」の道
2015年
プーチンの野望 プーチンの野望
2022年
池田大作研究 世界宗教への道を追う 池田大作研究 世界宗教への道を追う
2020年
世界宗教の条件とは何か 世界宗教の条件とは何か
2019年

このシリーズの他のブック

新・人間革命13 新・人間革命13
2014年
新・人間革命14 新・人間革命14
2014年
新・人間革命15 新・人間革命15
2015年
新・人間革命16 新・人間革命16
2015年
新・人間革命17 新・人間革命17
2015年
新・人間革命18 新・人間革命18
2015年