新・人間革命7 新・人間革命7
新・人間革命

新・人間革命7

    • 4.5 • 30件の評価
    • ¥730
    • ¥730

発行者による作品情報

戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。

<各章の概要>

【文化の華】昭和37年10月22日、アメリカのケネディ大統領は、キューバにソ連の攻撃用ミサイルの発射基地が建設されていると演説。米ソ間の緊張は一気に高まり、人類を全面核戦争の瀬戸際に追い込むキューバ危機がぼっ発したが、米ソ両首脳は破局の回避で合意。11月、恩師に誓った300万世帯という平和勢力を達成する。

【萌芽】昭和38年1月8日、伸一はアメリカを最初に、欧州・中東・アジアを巡る世界一周の平和旅へ。アメリカではハワイ、ニューヨークに支部が誕生し、ロサンゼルスを加え、3支部へと発展。

生命を削る思いで一人一人の友を激励する伸一に、相呼応して新たな人材群が信心に奮い立つ。

【早春】欧州でも、ヨーロッパ総支部・パリ支部が結成。伸一の間断なき激励行は、スイス、イタリアでも。アジアにも世界広布の流れが着実に広がり、香港で3地区が結成。

1月27日、帰国の途に就く伸一は、飛行機のエンジントラブルのため、予定にはなかった台北(台湾)経由の便に変更。空港で彼の訪問を待ち望んできた友が集い、劇的な出会いが実現した。

【操舵】1月24日夜、総本山を下山し、新潟駅まで帰る会員約900人が乗る団体列車が豪雪のため、宮内駅で立ち往生してしまう。地元同志は真心の支援を続け、車内の友も懸命に耐え抜くき、約93時間ぶりに運転が再開。

4月9日、台湾の台北支部は政府の命令により解散。メンバーは弾圧の嵐に耐え、27年後晴れて認可を受ける。

ジャンル
宗教/スピリチュアル
発売日
2014年
7月30日
言語
JA
日本語
ページ数
310
ページ
発行者
聖教新聞社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
4.3
MB

池田大作の他のブック

新・人間革命1 新・人間革命1
2003年
人間革命01 人間革命01
2013年
新・人間革命2 新・人間革命2
2003年
新・人間革命4 新・人間革命4
2004年
新・人間革命3 新・人間革命3
2003年
人間革命10 人間革命10
2013年

カスタマーはこんな商品も購入

負けない人生 負けない人生
2022年
池田大作研究 世界宗教への道を追う 池田大作研究 世界宗教への道を追う
2020年
民衆こそ王者  池田大作とその時代I 民衆こそ王者  池田大作とその時代I
2011年
世界宗教の条件とは何か 世界宗教の条件とは何か
2019年
新装普及版 戸田城聖 偉大なる「師弟」の道 新装普及版 戸田城聖 偉大なる「師弟」の道
2015年
プーチンの野望 プーチンの野望
2022年

このシリーズの他のブック

新・人間革命8 新・人間革命8
2014年
新・人間革命9 新・人間革命9
2014年
新・人間革命10 新・人間革命10
2014年
新・人間革命11 新・人間革命11
2014年
新・人間革命12 新・人間革命12
2014年
新・人間革命13 新・人間革命13
2014年