旅日‪記‬

この作品の作家は、種田山頭火(たねださんとうか、1882年(明治15年)12月3日-1940年(昭和15年)10月11日)は、戦前日本の俳人。よく山頭火と呼ばれる。自由律俳句のもっとも著名な俳人の一人。1925年に熊本市の曹洞宗報恩寺で出家得度して耕畝(こうほ)と改名。『旅日記』は底本の「山頭火全集 第七巻」では「詩」としてまとめられている。初出は1987(昭和62)年5月25日。『旅日記』には、「年頭所感――」「一月一日 二日 三日 四日 五日……岡山、稀也居。」「二月一日 澄太居。」「二月十一日 十二日 十三日」などが収録されている。