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グローバリストは日米の敵

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発行者による作品情報

今、アメリカ合衆国で何が起こっているのか? アメリカ国民を分断させる連邦最高裁判所の判断とは。国家や日米関係を考えるための1冊。

グローバリズムは地球を一つの共同体として、国境のない開かれた世界を目指すものではない。グローバリストのための新しいかたちの「植民地主義」である。グローバリズムは少数のグローバリストが巨大な権力を手に入れ、地球を所有し、人々を支配しようとする危険な考え方である――。
グローバリズムをルーツから解きほぐし、グローバリストがなぜ日米の敵なのかを論ずる。気鋭のアメリカ人歴史学者が、グローバリストたちに背を向けた「新たな日米関係」を提唱する。

<内容>
第1章 言論の自由と醇風美俗
第2章 中絶問題とアメリカの闇の歴史 ― 道徳観から見た日米関係
第3章 グローバリストに背を向けた新日米関係を創造しよう

外国語でのコミュニケーション/言論の自由と言論の不自由/キャンセル・カルチャー/ホッブズと言論統制/アメリカを二分する中絶問題/アメリカは、日本の同盟国として大丈夫なのか?/道徳観の欠けている米中央政府/「話し合う時期はもう過ぎた」/「民主党精神」とグローバリズムのルーツ/アメリカン・グローバリストの日本占領から今日まで/グローバリストと共産主義者は同じ穴のムジナ/「八紘一宇」と日本文化の近現代史の中の現れ方/パーソナリズムを大切にする廣池千九郎/戦後引き揚げ者と心の中の長年の痛み/「紙老虎」とこれからの日米関係/グローバリストが日本を乗っ取る前にアメリカを乗っ取った/人種問題と日本の偉大なる動き ほか

ジャンル
政治/時事
発売日
2023年
4月10日
言語
JA
日本語
ページ数
214
ページ
発行者
公益財団法人モラロジー道徳教育財団
販売元
Yznet Co.,Ltd.
サイズ
2.4
MB
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