日本の宿題 令和時代に解決すべき17のテーマ 日本の宿題 令和時代に解決すべき17のテーマ

日本の宿題 令和時代に解決すべき17のテー‪マ‬

    • ¥1,600
    • ¥1,600

Publisher Description

昭和は「激動の時代」であり、平成は「激変の時代」だった。
著者は、令和は「激震の時代」と予測する。世界ではポピュリズムが蔓延し、自由な世界秩序をリードしてきたアメリカはルールメーカーとしての役割を放棄した。さらに第四次産業革命の中で中国が台頭し、中東、朝鮮半島では平和が脅かされ、欧州は政治混乱の状況にある。令和は今までにない世界秩序の混乱状態から始動したのである。
本書では、令和時代にどのような政権が生まれ、誰が総理大臣になっても、避けては通れない特に重要な17の政策問題を取り上げ、それぞれの問題の背景にある構造と、具体的な対応策を示した。これらの17の課題の改革に早急に取り組まなければ、日本の将来は極めて厳しいものになる。逆に、日本の潜在力を信じてこれらの課題に果敢に挑戦すれば、日本の将来は決して暗いものではない。改革を通して、日本は世界に対し、重要なベストプラクティスを示すことができる。

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2020
April 27
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
280
Pages
PUBLISHER
東京書籍
SELLER
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
SIZE
5.3
MB
竹中流「世界人」のススメ 竹中流「世界人」のススメ
2013
強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる 強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる
2013
大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界 大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界
2015
第4次産業革命! 日本経済をこう変える。 第4次産業革命! 日本経済をこう変える。
2017
400年の流れが2時間でざっとつかめる 教養としての日本経済史 400年の流れが2時間でざっとつかめる 教養としての日本経済史
2015
ひろゆきと考える 竹中平蔵はなぜ嫌われるのか? ひろゆきと考える 竹中平蔵はなぜ嫌われるのか?
2022