日本の文学論 日本の文学論

日本の文学‪論‬

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発行者による作品情報

歌論、俳論というのは、日本の古典文学論ではあるが、それは古今集や新古今集の序文に見られ、また歌合の判詞などにも納得の行く形で表現されている。歌の心と詞、日本的美意識については、西洋の論理ですべて割り切れるものではない。明晰を越えた直観、それを著者は新たな批評の言葉として提起している。従来の日本語の批評言語を読み直すことで、日本文学の豊かさを示唆する画期的文学論。

ジャンル
小説/文学
発売日
1998年
11月4日
言語
JA
日本語
ページ数
286
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
708.9
KB
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