日本の文学論 日本の文学論

日本の文学‪論‬

    • ¥1,500
    • ¥1,500

Publisher Description

歌論、俳論というのは、日本の古典文学論ではあるが、それは古今集や新古今集の序文に見られ、また歌合の判詞などにも納得の行く形で表現されている。歌の心と詞、日本的美意識については、西洋の論理ですべて割り切れるものではない。明晰を越えた直観、それを著者は新たな批評の言葉として提起している。従来の日本語の批評言語を読み直すことで、日本文学の豊かさを示唆する画期的文学論。

GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
1998
November 4
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
286
Pages
PUBLISHER
講談社
SELLER
Kodansha Ltd.
SIZE
708.9
KB
管絃祭 管絃祭
1997
兵隊宿 兵隊宿
1991
神馬/湖 竹西寛子精選作品集 神馬/湖 竹西寛子精選作品集
2022
「百人一首」を旅しよう 古典を歩く 8 「百人一首」を旅しよう 古典を歩く 8
1997
春・花の下 春・花の下
1995
式子内親王・永福門院 現代日本のエッセイ 式子内親王・永福門院 現代日本のエッセイ
1993