日本人のための「集団的自衛権」入門
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発行者による作品情報
集団的自衛権の行使を容認すべきか否か。真っ向から意見は対立し続けているが、そもそもその由来や意味をどれだけの国民が知っているのだろうか。政界きっての安全保障政策通が、その成り立ち、日本における解釈の変遷、リスクとメリット等々、あらゆる疑問に正面から答える。「地球の裏側に行って戦争する権利だ」「日本が戦争に巻き込まれる」といった誤解、俗説の問題点を冷静かつ徹底的に検討した渾身の一冊。
カスタマーレビュー
ゴゴごご
、
分かりやすい!
自衛権は、自らを衛る権利。
安全保障は、安全を保障すること。
この二つの違いを明確にしています。(権利と目的)
世界が益々小さく近くる現代、共存共栄の前提として、必読ですな。