日本人はどう住まうべきか? 日本人はどう住まうべきか?

日本人はどう住まうべきか‪?‬

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発行者による作品情報

東日本大震災以降の大問題。日本人はどこに住めばいいのか、どう住むべきか?

現代人は「脳化社会」の中に生きていると喝破した養老孟司氏と、ヒトの毎日の環境である住宅、都市の設計を行う建築家隈研吾氏が語り合います。

都市集中、過疎、自然喪失、高齢化、そして、震災、津波。21世紀、どこに住み、どう生きるのが幸せだろう。

養老「建築界では、津波についてどう対策を考えていたんですか」
隈「驚くべきことに、津波に関してはノーマークだったんです」
養老「原発事故は絶対に起こらないというのと同じメンタリティですね」

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2012年
2月6日
言語
JA
日本語
ページ数
200
ページ
発行者
日経BP
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1.1
MB
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