日本探偵作家論
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発行者による作品情報
旧探偵作家の業績を抜きにして、今日の推理小説を語ることは出来ない。戦前の厳しい政治弾圧をかい潜り、辛酸をなめながらも一筋の流れを涸らすことなく、推理小説興隆への道を拓いてきた先人作家18人、小酒井不木から横溝正史までの足跡をたどり、作品を論じた初の本格的評論集。昭和51年度日本推理作家協会賞。
ジャンル
小説／文学
発売日
1977年
11月28日
言語
JA
日本語
ページ数
284
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
1.3
MB