日本経済は誰のものなのか?――戦後日本が抱え続ける病理 日本経済は誰のものなのか?――戦後日本が抱え続ける病理

日本経済は誰のものなのか?――戦後日本が抱え続ける病‪理‬

    • ¥1,800
    • ¥1,800

発行者による作品情報

コロナ禍はチャンスに換えられるのは確かだが、
このままだと日本経済はまた敗北する!?

世界中がコロナ禍で不況に喘いでいる。これを奇貨として経済のV字回復に繋げることは可能だ。しかしその方策を誤ると、どん底に陥ることになる……。
日本経済の分岐点の現場に何度も立ち会った記者と、敗戦以来の日本の宿痾を知悉した論客が、これまでなぜ日本経済は敗北を重ねてきたのかを検証し、“復活”への道を提示する。日本経済敗北のウラには様々な人や組織が暗躍していたが、コロナ禍はその悪影響を払拭するチャンスになり得るか?日本国民の意思が問われる。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2020年
12月20日
言語
JA
日本語
ページ数
296
ページ
発行者
扶桑社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1.5
MB
日経新聞と財務省はアホだらけ 日経新聞と財務省はアホだらけ
2018年
安倍晋三vs財務省 安倍晋三vs財務省
2023年
中国発の金融恐慌に備えよ! 中国発の金融恐慌に備えよ!
2019年
中国経済衰退の真実 中国経済衰退の真実
2024年
経済と安全保障 経済と安全保障
2022年
『中国経済「6つの時限爆弾」』 『中国経済「6つの時限爆弾」』
2024年