日本語で書くということ 日本語で書くということ

日本語で書くというこ‪と‬

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    • ¥850
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発行者による作品情報

〈書く〉ことは〈読む〉ことからしか生まれない。小説には収まりきらない世界がここにある。水村作品を紐解くエッセイ&評論集、待望の文庫化。小説をこよなく愛した少女は、10代でアメリカへ移住、異国の地で大学院に進み文学に勤しむことになる。その生活は、おのずとグローバル(=英語)な世界で“日本語”を外から見るという経験となり、のちの作家活動へ多大な影響をもたらすこととなった。本書は、文筆活動最初期の文章から漱石や谷崎に関する文学論他、著者だからこそ描くことのできる日本の文字文化に対するエッセイ&批評文集。

ジャンル
小説/文学
発売日
2022年
3月10日
言語
JA
日本語
ページ数
237
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
863.5
KB
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