日本語と論理 哲学者、その謎に挑む 日本語と論理 哲学者、その謎に挑む

日本語と論理 哲学者、その謎に挑‪む‬

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発行者による作品情報

なぜ「多くのこども」と「こどもの多く」は違う意味になるのか? なぜケーキを三個「食べてよい」は「以上」で、「食べなくてはならない」は「以下」を意味するのか? 「三人の男」ではなく「三冊の男」で意味が通じる理由は? オスは卵を産めないのに「ペンギンは卵を産む」と言えるのはなぜか?
ありふれた日常の表現に潜む奥深い「謎」に、言語哲学の大家が満を持して挑む。通巻600号にふさわしい前代未聞の一冊!

ジャンル
参考図書
発売日
2019年
9月10日
言語
JA
日本語
ページ数
304
ページ
発行者
NHK出版
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2
MB
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