日本語の哲学へ 日本語の哲学へ

日本語の哲学‪へ‬

    • ¥850
    • ¥850

発行者による作品情報

「日本語の哲学」を目指すとは、いったいどんなことなのか。―少なくともそれは、古代ギリシャに始まった西洋の哲学をただ日本語で受容する、ということではないはずである。かつて和辻哲郎が挑んだその課題は、いま、もっとも挑戦しがいのあるテーマとして研究者を待ちかまえている。ここに展開するのは、パルメニデス、デカルト、ハイデッガーといった哲学者たちと、「日本語」をもって切りむすぶ、知的バトルの数々である。これまでに類を見ない知的冒険の姿がここにある。

ジャンル
小説/文学
発売日
2010年
9月10日
言語
JA
日本語
ページ数
212
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.4
MB
からごころ - 日本精神の逆説 からごころ - 日本精神の逆説
2014年
正義の喪失 正義の喪失
2003年
自由は人間を幸福にするか 自由は人間を幸福にするか
2007年
九条を読もう! 九条を読もう!
2015年
バベルの謎 - ヤハウィストの冒険 バベルの謎 - ヤハウィストの冒険
2007年
神やぶれたまはず 昭和二十年八月十五日正午 神やぶれたまはず 昭和二十年八月十五日正午
2016年