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発行者による作品情報

二〇一三年春、ついに「リフレ派」が日銀の執行部の中核を占めることになり、量的・質的金融緩和が採用された。これは本当に日本経済の復活をもたらすのだろうか。そもそも日銀は日々何をしている組織なのか。その業務の実態や金融政策の変遷などを、日銀OBで金融政策の第一人者がていねいに分かりやすく解説。アベノミクスで脱デフレに向けて大きく舵を切った日銀は、中長期的に金融システムを安定させていくことが可能なのだろうか―その多難な前途を考察する。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2013年
7月8日
言語
JA
日本語
ページ数
218
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
13.1
MB
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