日陰の街 日陰の街

日陰の‪街‬

    • ¥150
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発行者による作品情報

【松本泰】イギリスに6年間在住。帰国後は経験を生かした小説を発表する。探偵小説、推理小説作家。「日陰の街」冬のロンドンで起こった不可思議な事件。ある夜、私は美しい女を助けてやるが、その直後、他殺死体を発見する。果たして彼女は事件に関わりがあるのか。友人である画家の柏は美女をモデルにして展覧会に出展するが盗まれてしまう。アメリカ行きの時間が迫るが……。「宝石の序曲」悪女と悪人が欺し合う。殺された女は誰か?ダイヤモンドはどうなったのか。「暴風雨に終わった一日」千葉県の海沿いの町。伊東の古い友人の兄が轢死体で発見される。事故死と思われたが伊東はある発見をする。短編三本を収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2016年
8月1日
言語
JA
日本語
ページ数
76
ページ
発行者
オリオンブックス
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1.1
MB
松本泰全集 松本泰全集
2015年
P丘の殺人事件 P丘の殺人事件
1927年
緑衣の女 緑衣の女
1927年
宝石の序曲 宝石の序曲
1999年
謎の街 謎の街
1999年
暴風雨に終わった一日 暴風雨に終わった一日
1999年