旧暦で日本を楽しむ 旧暦で日本を楽しむ

旧暦で日本を楽し‪む‬

    • ¥760
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発行者による作品情報

「願わくは花のもとにて春死なん その如月の望月のころ」―――そう西行が歌った“如月”とは2月じゃない? 織姫と彦星が出会うはずの七夕はなぜ梅雨の真っ最中? 赤穂浪士が吉良邸に討ち入ったのは12月14日じゃなかった? 正月とは、春の到来を祝うイベントだった? ……これらは暦のいたずらによって起きたこと。もはや失われたと思われている花鳥風月を愛でる日本人の心を、「陰暦」を通して蘇らせる。

ジャンル
小説/文学
発売日
2014年
4月21日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
994.7
KB
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