明治四十三年の転轍~大逆と殉死のあいだ 明治四十三年の転轍~大逆と殉死のあいだ
ノンフィクション

明治四十三年の転轍~大逆と殉死のあい‪だ‬

    • ¥660
    • ¥660

発行者による作品情報

石川啄木は明治43年を「時代閉塞の現状」ととらえた。明治国家体制がほぼ構築されたとき、12名が大逆をもって処刑された衝撃は大きかった。本書は、乃木希典とその殉死を軸に出来事の関連と群像を重ねて、「明治の深層」を描いた労作。

ジャンル
歴史
発売日
2012年
12月19日
言語
JA
日本語
ページ数
258
ページ
発行者
インタープレイ
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
687.6
KB
異国漂流物語 異国漂流物語
2012年
吉原はこんな所でございました 廓の女たちの昭和史 吉原はこんな所でございました 廓の女たちの昭和史
2012年
ニッポン奇人伝 ニッポン奇人伝
2012年
内なるシベリヤ抑留体験 石原吉郎・鹿野武一・管季治の戦後史 内なるシベリヤ抑留体験 石原吉郎・鹿野武一・管季治の戦後史
2012年
花岡事件の人たち ~中国人強制連行の記録 花岡事件の人たち ~中国人強制連行の記録
2012年
日本人漂流記(上) 日本人漂流記(上)
2012年