晴れたら空に骨まいて 晴れたら空に骨まいて

晴れたら空に骨まい‪て‬

    • ¥630
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発行者による作品情報

散骨という葬送は、「スタイル」ではない。
死者とともに生きようとするときの大きな支えになり得る。
――平松洋子

愛する人を喪った人々がたどりついたそれぞれの自由な弔いの形とは――。セーヌ川、珊瑚の島、ヒマラヤへの散骨の旅、絶句するようなハプニング、そして新たな出会い。涙と笑いで彩る、「別れ」の先に生きる人々を深くユーモラスに描く爽快ノンフィクション。著者自身の体験を描いた文庫書下ろし新章収録。

注目の著者が描く「誰かがいない世界」の歩き方。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2020年
4月15日
言語
JA
日本語
ページ数
384
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
749
KB
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