曝書 大学図書館司書のドキュメント 曝書 大学図書館司書のドキュメント

曝書 大学図書館司書のドキュメン‪ト‬

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発行者による作品情報

大学図書館司書の回想。


学園紛争ごろの大学図書館事情を日記風につづり、図書館汚職事件に触れる。


【目次】

バクショって何?/活字の鋳造工/赤坂離宮通い/本のラベル/不正給与疑惑/盲長と脱長/苦しい挨拶/バレた汚職/最後のあがき/汚職の本丸/調査報告書/事後処理/春爛漫/館員たちは歳ごろ/嗅ぎつけた記者/役人とは/図書館オタク/職員組合員/学術情報ひとすじ


【著者】

畑村達

1926年山口県生まれ。九州帝大工学部中退。教諭、司書、大学職員を経て日本文芸家協会会員。作家。主な著書に「今日と明日の間で」「昭和天皇と侍医長の死」「海と廃墟の街から」「炎の国、孤島の舞」電子本「オクツキの海」「嗤う瀧」「工場閉鎖」等がある。

ジャンル
小説/文学
発売日
2021年
6月11日
言語
JA
日本語
ページ数
1
ページ
発行者
小田達治
販売元
Voyager Japan, Inc.
サイズ
2.7
MB
心をさがす旅 思い出のヨーロッパ 心をさがす旅 思い出のヨーロッパ
2021年
突然の壁 抵抗の日々 突然の壁 抵抗の日々
2021年
宴のあとで 宴のあとで
2020年
逃亡者 逃亡者
2020年
「さよなら」はどこへ 「さよなら」はどこへ
2020年
雪の炎 雪の炎
2019年