最強ゲーマー、異世界にて実況プレイ中
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3.3 • 4 Ratings
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Publisher Description
「……ハードモードにも程があるだろ!?」
古今東西あらゆるゲームをやり込んだ俺、高坂葵は『ゲームが得意な方を優遇』という怪しげな求人広告を見つけ--気がついたら、異世界に放り込まれていた。そこは何もない渓谷のドン底で、あるのはスコップとツルハシのみ。
詰んだ……って思ったら、なにやらこの世界では、まるでゲームのように地形を拡張したり、作ったアイテムの売買ができたりするらしい!? なるほど、そういうことなら、いままで鍛えた俺のゲーマー魂をいっちょ発揮してみますか!!
「さあ攻略を始めよう。せっかくの異世界送りなら楽しまないとな!」
Customer Reviews
YukiUsha
,
イージーモードすぎる。
金があれば大抵どうにでもなる世界において、
担当地域というか拠点の周囲、目につく範囲に大量の金の生る木的大量の素材や宝石がある言える状況で、
「これハードモードですわ〜」とか言ってる主人公にイライラしました。
ヒロインとのやりとりもテンプレ通り。学園モノで言えば “幼馴染が朝勃ち目撃からのビンタ"レベルのテンプレ。
終盤の危機の脱し方も、そもそも何故その瞬間まで「それ」を鑑定せず放置したか納得いかなかった。読者としても主人公が「それ」を拾った時点からその価値が気になっていたのに。
普段の主人公はアイテムを逐一鑑定する性格なのに、終盤巻き返すキーアイテムにするための作者の都合というか、無理やり感が酷いです。
作品の印象としては、 ”ここ数年で最大の地雷を踏んだ” です。
1巻完結だと思ってたら、まさかの2巻が出てるっぽいので参考になればと感想を書いてみました。