最後はひとり 最後はひとり

最後はひと‪り‬

    • 4.0 • 2 Ratings
    • ¥1,100
    • ¥1,100

Publisher Description

人はひとりで生まれてひとりで死ぬ。たくさんの家族や友人知人に囲まれていても、「最後はひとり」なのである。最近、友人を見送る機会が増えてきた著者は、生きてきた間の自分を見つめる機会を持つ事として、書く事を推奨している。自分史を書くのもいい、短歌、俳句に思いを託すのでも構わない。歳を重ねたからこそ、ひとりの準備にとりかかりたいという。書く事は自分を掘ること。エッセイ教室で常に言っている言葉だ。人に見せなくてもいいから、書いてみる。今まで見えなかった自分が見え、気がつかなかった事柄、感性に出合う。老いと孤独を乗り越えるために、書く事を進める所以だ。「最後はひとり」の時間を有効にすることは、豊かな人生の締めくくりを迎えるヒントを見つけ出すことにつながる。一生に一度、「人生の作文」書く事を勧め、人生の最高の締め切りを迎えようとする著者の意気込みが伝わる本。

GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
2014
August 25
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
208
Pages
PUBLISHER
PHP研究所
SELLER
PHP Institute, Inc.
SIZE
673.9
KB
極上の孤独 極上の孤独
2018
家族という病 家族という病
2015
家族という病2 家族という病2
2016
夫婦という他人 夫婦という他人
2018
孤独の作法 孤独の作法
2009
年齢は捨てなさい 年齢は捨てなさい
2019