最終戦争論 最終戦争論

最終戦争‪論‬

    • 3.0 • 1 Rating
    • ¥550
    • ¥550

Publisher Description

帝国陸軍の異端児と呼ばれた不世出の天才軍人・石原莞爾。

彼は、国防の危機から、次に起こる覇権を争う「決戦戦争」が「最終戦争」になり、戦争がなくなるであろうと予言。

すなわち、戦術の変化や破壊兵器などの創造・発達により戦争発達の極限に達するので、もはや敗者は一瞬にして壊滅し、その惨状にどこまでも堪え得る者が最後の勝者となり、否応なく「世界が一つになるだろう」と述べる。

さまざまな主義主張が入り乱れ、混迷する国際情勢を日々見聞すると、この「最終戦争」がいよいよ現実味を帯びてくるのではないか……。

  • GENRE
    History
    RELEASED
    2020
    January 15
    LANGUAGE
    JA
    Japanese
    LENGTH
    90
    Pages
    PUBLISHER
    ゴマブックス株式会社
    SELLER
    Goma-Books Co., Ltd.
    SIZE
    1.5
    MB
    最終戦争論・戦争史大観 最終戦争論・戦争史大観
    1997
    新日本の進路 新日本の進路
    1980
    石原莞爾全集 石原莞爾全集
    2015
    戦争史大観 戦争史大観
    2015
    最終戦争論 最終戦争論
    2016
    最終戦争論 最終戦争論
    2010