最終決戦 トランプvs民主党 - アメリカ大統領選撤退後も鍵を握るサンダース -
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Publisher Description
2020年秋に予定されているアメリカ大統領選挙。
当初は現職のトランプ大統領の再選が既定路線とされてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、予想しづらい展開になってきました。
本書は国際政治学者で中東情勢解説の第一人者である著者が、現職のトランプ大統領、民主党候補のバイデン氏、そして民主党予備選から撤退を決めたサンダース氏のこれまでの功績から、中東政策を中心に国際社会の展望を予測、解説します。
なぜ、撤退したサンダース氏もあえて取り上げるのか。
2019年に著者自ら敢行したアメリカ現地取材で見えた、日本ではあまり報道されないアメリカと中東政策の現状がわかる一冊です。
【著者プロフィール】
高橋和夫 (たかはし かずお)
国際政治学者。福岡県北九州市生まれ。
大阪外国語大学ペルシア語科卒業。コロンビア大学国際関係論修士。
クウェート大学客員研究員等を経て、現在、放送大学名誉教授。
著書に、『中東から世界が崩れる』(NHK出版)、『イランvsトランプ』(小社刊)など多数。
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ペット便
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選挙後でも充分に意義有り
現在2020年10月28日、出張先の九州へ向かうフェリー船上。米大統領選挙にギリギリ間に合う形での読み切りに成功致しました。特にバーニー・サンダースに関して今まで知らなかった事が多過ぎたと思い、大変興味深く、この内容であれば選挙後に読んだとしても充分に価値のあるものと思います。