最貧困女子 最貧困女子

最貧困女‪子‬

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    • ¥800

発行者による作品情報

働く単身女性の3分の1が年収114万円未満。中でも10〜20代女性を特に「貧困女子」と呼んでいる。しかし、さらに目も当てられないような地獄でもがき苦しむ女性たちがいる。それが、家族・地域・制度(社会保障制度)という三つの縁をなくし、セックスワーク(売春や性風俗)で日銭を稼ぐしかない「最貧困女子」だ。可視化されにくい彼女らの抱えた苦しみや痛みを、最底辺フィールドワーカーが活写、問題をえぐり出す!

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2014年
11月7日
言語
JA
日本語
ページ数
165
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
764.7
KB

カスタマーレビュー

せいこ09

衝撃の内容でした。

色んな世代の方に読んでほしい。

貧困や最貧困の方が少なくなるように、また無くなるような社会になれるように願います。

政治家の方や政治家を目指されている方などに是非読んでほしいです。

私個人としては、何かできないか考えました。
周りで困っている人がいたら、助けたい気持ちです。まず、小さいですが自分のできることから頑張ろうと思える本でした。

元銀座の

考えさせられる

普段の生活では見えにくい現状を教えてくれる。

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