



月のパンドラ カルカソンヌの聖母
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4.0 • 1件の評価
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- ¥550
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発行者による作品情報
ブルボン王朝が続いている18世紀フランス。南方の地・カルカソンヌの聖母像が血の涙を流したという噂が宮廷に届いた。シャルル王の「パンドラ」を探す璃羽は、司祭として命を受けたレオンとカルカソンヌへ向かう。そこは同行する騎士クウガが、兄のユウジンと一緒に子供のころに暮らしていた場所だ。現在は2人の叔父が住んでいるその城には、クウガの幼なじみの美少女がいて……?