月の三相 月の三相

月の三‪相‬

    • 2.0 • 3件の評価
    • ¥1,900
    • ¥1,900

発行者による作品情報

デビュー作にして芥川賞受賞作『貝に続く場所にて』に続く、最注目の受賞第一作!
「フローラが失踪した」。旧東ドイツの小さな街に広がる噂が、歴史に引き裂かれた少年と少女の物語を呼び醒ます。分断の時代を越えて、不在の肖像をたどる旅。

「不在の者が失踪した後、静寂の表層と化した過去に踊り込もうとする言語がここにある。」
ーー多和田葉子

「傷だらけの歴史、その交差点に花開く魂の仮面劇。生命のリアルはどこに宿るのか。新次元の世界文学が誕生した。」
――亀山郁夫

旧東ドイツに位置するその街では、誰もが自分の「肖像面」を持っていた。面に惹かれて移り住んだ三人の女たち――望、グエット、ディアナは、失われた「顔」を探して、見えない境界を越えていく。いくつもの時間が重層する街で、歴史と現在、記憶と幻想が交差して描き出す、世界の肖像画。

ジャンル
小説/文学
発売日
2022年
8月25日
言語
JA
日本語
ページ数
240
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
1.2
MB

カスタマーレビュー

ヌード最高 、

幻想的な独文学

この小説は、難し過ぎて私のような者が読むものではない、ような気がした。ドイツ在住であるからか、昔の独文学を思い起こさせた。
表現が凝っていて、芸術的だと思った。幻想的な世界観を持っていた。

貝に続く場所にて 貝に続く場所にて
2023年
饒舌な名画たち 西洋絵画を読み解く11の視点 饒舌な名画たち 西洋絵画を読み解く11の視点
2025年
かりそめの星巡り かりそめの星巡り
2024年
水都眩光 幻想短篇アンソロジー 水都眩光 幻想短篇アンソロジー
2023年