月刊星ナビ 2024年3月号
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- ¥1,500
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発行者による作品情報
月刊「星ナビ」2024年3月号は「天体画像処理・仕上げ編」が付録。特集では、地平線近くの夜空に現れる「スターリンクの舞」を追いかけます。360度空間まるごと記録できるカメラで撮った星空や、軌道上の衛星を使った「宇宙からの撮影」体験など、多角的に宇宙をとらえるための新しい視点が満載です。
人気の付録「1テーマ5分でわかる! 天体画像処理」第3弾です。下処理を終えて、いよいよ「作品」づくりの要となる仕上げの工程に進みます。
星空写真を撮っているとき、地平線付近に謎の光が写っていたことはありませんか? 流星でも飛行機でもISSでもないとすれば、それは一晩に2回現れる「スターリンクの舞」かもしれません。
「リコーTHETA」シリーズは、地上景色から空まで、すべての方向の映像を記録することができる360度カメラ。空間すべてを写しとれるTHETAで、星空や日食を臨場感たっぷりに記録するおもしろさを案内しましょう。
プラネタリウム×鉄道がテーマの紀行シリーズ「星の街道をゆく」。今回は四国の特色あるプラネタリウムと、雄大な景色を望む路線、そしてバスでもあり鉄道でもある不思議な乗り物が登場します。
4月8日の北米縦断皆既日食遠征に向けて、「機材の軽量化」と「効率的な観測」について実体験をもとにしたお役立ち情報をたっぷり紹介しました。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・小型月着陸実証機「SLIM」月面着陸
・ソニー衛星「EYE」で宇宙から撮影体験!
・天文王国5 美星スペースガードセンター
・大学天文部「天文冬の陣」 4年ぶりの対面開催
・カメラ内ハーフNDで変わる星景写真
・能登半島地震 天文施設の被災状況
・理科年表100年の歩み
・隕石銘菓を食べ歩き