「月3時間で80万円稼ぐ」最高の習慣‪化‬

現状を変えたいけれど、一歩が踏み出せない。

あなたは、今の自分、そして、今の生活を楽しめていますか?


はじめまして。

annaです。    


私は、奄美大島出身。

現在も、鹿児島に住んでいて、中国輸入物販と物販スクールの情報発信などをしています。


さて、物販の情報発信をしていると、こんな声をよく聞きます。


・経済的に生活が苦しく、お金の不安が消えない

・仕事にやりがいを感じられない

・お金を稼いで、自由に暮らしている人が羨ましい


だから、どうにかして現状を変えたい。


でも、

・スキルがない

・仕事や家事が忙しくて、他のことをする余裕がない

など。


また「副業をしているけれど、思うようにいっていない」

そんな方も、いらっしゃいます。


そして、多くの方が、

「なかなか現状を変えられない」

「行動を起こさなければ!と、分かっていても、一歩が踏み出せない」


そんな風に、悩んでいます。


そして、何を隠そう、私も、そんな中の一人でした。


私は、結婚前、保育士をしていました。

その後、夫と結婚して、妊娠をきっかけに保育園を退職、専業主婦になったのです。


大好きな夫と結婚して、幸せに暮らす。

そんな日々を、当然ながら夢見ていました。


しかし、現実は違いました。

夫のお金遣いが荒く、生活費を最小限に切りつめる生活が始まったのです。


住む場所も、家賃のかからない社宅へ移り、貯金はゼロどころかマイナス状態。


本当なら夫のお給料だけで、生活ができるはずなのに……。


贅沢はおろか〝普通〟の生活さえままならない状態で、子供に100円のおもちゃを買うことすら、躊躇してしまうような日々でした。


子供には我慢をさせたくない。

こんな生活から抜け出したい。


でも、私には、保育士以外の経験がありません。

特技も、特別なスキルもない。


何も行動できないまま、時間ばかりが過ぎていきました。


そんな時、たまたま見ていたYouTubeの広告で、物販と出会いました。


私は、そこで覚悟を決めて、物販の世界に飛び込んだのです。


それからは、夢中で働きました。


知識ゼロ、経験もゼロ。

おまけに飽き性な性格で、継続が苦手。


それでも、物販を続けてこれたのは、習慣化を徹底していたからです。


そして、その後、外注化をすることで、仕事を自動化する仕組みを作り、月収は80万円。

今も、売り上げを伸ばし続けています。


また、自動化ができているので、物販にかける月の仕事時間は、3時間程度です。


地方在住で、スキルも何もない私。


パソコンもできず、物販スクールで、はじめてした質問は、

「コピペって、どうやるんですか?」

でした。


そんな、何もできないと思っていた私が、お金を稼いで、車を購入。


時間の自由も手に入れて、夢に描いたような生活をすることができています。


でも、それは、最初の一歩を踏み出したからこそ。


本書では、私の苦しかった時代の話を交えつつ、物販における習慣化や外注化のコツについて触れています。


また、仕事をするうえで、必要なマインドもお伝えしています。


物販は、しっかり学び、正しいやり方をしていれば、誰でも稼ぐことができるビジネス。


この本を読んでいただけたら、そんな物販の世界を垣間見ることができます。

そして、習慣化や外注化の必要性を知り、そのコツを知ることもできます。


最後まで読んでいただけたら、

「知らない世界だから、怖い」

そんな気持ちを、払拭できるでしょう。


そして、きっと「私にもできそう」と、思ってもらえるはずです。


はじめてのことは、誰でも不安です。

そして、最初の一歩がいちばん怖い。


でも、勇気を出して、その一歩を踏み出してみませんか?


私は、そんなあなたの、背中を押したいと思っています。


【目次】


はじめに


第1章 夫の携帯料金は月15万円!波乱万丈な人生から物販に出会うまで

・キレると何をするか分からない元カレが起こした自動車事故

・あきらめていた夢を追って。ピアノが弾けない保育士になった

・夫と出会い結婚、専業主婦に。しかし夫の携帯料金は月15万円

・友人からの手紙に同封されていた2万円が働くことを決意させた


第2章「人生を変えたい」と飛び込んだ物販の世界

・もうやらない理由を作りたくない。物販スクールの料金をあえて聞かずに飛び込んだ

・負けず嫌いで隠れて努力をしていた経験

・生活が上向き激変するも詐欺にあってしまう

・努力なしの成果はない。詐欺被害から学んだこと


第3章 飽き性な自分の性格を知っているからこそ習慣化を徹底

・習慣化まではハードルを下げる。誰にでもできる時間の工夫

・嫌なことはやりたくない。明日の作業を楽しむための習慣化

・「今がいちばん若い。今やらなければ明日はもっときつい」

・頭がよくないと成功できないは嘘


第4章 外注で自動化の仕組みを作り、月3時間稼働で80万円を稼いだ方法

・パソコンもできない、ライバルを追い抜けない、それでも成功して名前を残したい

・楽しい環境作りを意識してマニュアルは一切なし。基盤は外注さんと一緒に作る

・外注化で心がけていることは信頼関係。マニュアルよりも相手に耳を傾ける

・中国輸入物販のデメリットは?外注化と仕組みの活用でデメリットは回避できる

・外注化で自動化の仕組みづくりをした結果、得られたものとは


第5章 不安があるからこそ頑張れる。1週間後に死ぬとしても後悔しない生き方を

・「今がいちばん若い」年齢を言い訳にあきらめない

・成功者だってはじめは初心者。時間の使い方を変えれば収入が変わる

・時間とお金の余裕があれば、心の余裕が持てる。ハイエースは夫へのプレゼント

・不安がなければ人は動かない。不安を原動力に変える


おわりに


【著者プロフィール】


帖佐杏奈 (ちょうさあんな)


合同会社Kukuna  代表


現在34歳(1989年生まれ)


鹿児島県奄美大島出身。

現在は、鹿児島県内在住。


小さい頃から夢だった保育士になるため、奄美から県内に上京して大学に進学。

当時付き合っていた彼氏と交通事故に遭い、命の大事さに気づき『死ぬ時に自分が後悔しない生き方をしよう』と決意した。


保育士として働いている時に旦那さんと出会い結婚。

幸せな結婚生活になると思っていたが、妊娠を期に保育園をクビ、旦那のお金遣いが荒く節約だらけの切り詰めた生活が続いた。


こんな生活はもう嫌だ、抜け出したい!自分で人生を変えよう‼︎と思ったが、次女が生後4ヶ月だった為、内職を探すが見つからず途方に暮れていた時に物販に出会う。

「安く仕入れて、高く売る」この言葉に感激し、迷わずに飛び込んだこの世界で人生を激変させることができた。


初月7万、半年で62万、そこから外注化により力を入れ、ほぼ自動化に成功し、自分の作業時間を減らしながら1年で82万、その後月収250万を達成。


R5年4月12日会社を設立。


現在はコミュニティ運営、情報発信、起業、副業コンサルタントとして活動している。