有害都市 下
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4.3 • 7 Ratings
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Publisher Description
2020年、オリンピックを目前に控え、“浄化作戦”と称した異常な排斥運動が行われている東京。漫画家・日比野幹雄は「DARK・WALKER」を雑誌に発表するが、一人の抗議文により、掲載中止に追い込まれてしまう。単行本が有害指定を受けるリスクを感じながらも、Web掲載に活路を見出す日比野。そんな時、「DARK・WALKER」の翻訳出版権獲得を目指す、アメリカの翻訳出版社代表・アルフレッドから有害指定を避ける有効な方法があると言われ──!? “表現の自由”を巡る衝撃作、クライマックス!!!!
Customer Reviews
名無しょんぼり
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全作品読んで欲しい!
私はマンホールという作品から作者を知る事になり、作品は全部読ませて頂いた。
サクッと読めたりする漫画ももちろん良いが、この作家の作品は内容が一つ一つ凝っていて、心を打たれるものがあり、読んだ後に、小説を丸々一冊読んだ後のような達成感というか『読んでよかった、良い作品だった』という気持ちにさせてくれる。
是非、どの作品でも一読の価値があり後悔させることがないので読んで欲しい‼️