【朗読音声付】いっしょに楽しむ にほんむかしばなし十一
–どちらが大うそつき?他9話
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5.0 • 1件の評価
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発行者による作品情報
おやこで楽しむ むかしばなし集 全10話日本のむかしばなしの中から、名作10話を厳選。
まるで隣で読み聞かせしてくれているようなプロの朗読を、お子様やお孫さんとご一緒に聴いてみませんか。
いっしょに聴いて、いっしょに読んで。何度でも楽しめる、むかしばなし集です。
【収録内容】
・どちらが大うそつき?
― 自称日本一のほらふきが大うそつきの男を訪ねると、その家の娘が出てきました。
・テンを退治したネコ
― 長者さんの家の娘が重い病気に。飼い猫が夢に出てきて、原因は蔵にいるテンだと教えます。
・鬼の面をかぶったむすめ
― 長者の家に奉公している娘は母に良く似たお面を見つけ、それを大事にしていました。
・ヘビのむこ入り
― 娘の家にやってくる若者は、実はヘビが化けた姿でした。
・もう半分
― 夫婦が営む小さな居酒屋に、いつも変わったお酒の頼み方をするおじいさんが居ました。
・八ひきのウシ
― 村のとんち者にまんまと牛を取られることになったお金持ちのだんなさん。おかみさんが一計を案じます。
・八つ化けずきん
― キツネが化け方を練習しているのを偶然見つけた和尚さんは……。
・千里のくつ
― お母さんと離れ離れになってしまった三兄弟。山に住む鬼に捕まらないよう、知恵を振り絞ります。
・ノミの宿
― 宿屋のノミがひどくて眠れなかった旅人のおじいさん。おかみさんにある事を教えます。
・天国の箸地獄の箸
― はやり病で死んでしまった男は、えんま様に天国と地獄の様子を見せてもらいます。