【朗読音声付】いっしょに楽しむ にほんむかしばなし十八 【朗読音声付】いっしょに楽しむ にほんむかしばなし十八

【朗読音声付】いっしょに楽しむ にほんむかしばなし十‪八‬

–ステレンキョウ他9話

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発行者による作品情報

おやこで楽しむ むかしばなし集 全10話日本のむかしばなしの中から、名作10話を厳選。


まるで隣で読み聞かせしてくれているようなプロの朗読を、お子様やお孫さんとご一緒に聴いてみませんか。


いっしょに聴いて、いっしょに読んで。何度でも楽しめる、むかしばなし集です。


【収録内容】

・鳥のみじいさん

― 小鳥の足についた餅を取ってやろうとしたおじいさん。手が滑って小鳥を飲み込んでしまいました。


・キツネとクマ

― ずる賢いキツネと心優しいクマ。何度もキツネに騙されるクマでしたが…。


・だんまりくらべ

― 餅好きのおじいさんとおばあさん。最後の一個をどちらが食べるか、だんまりくらべで決めることに。


・花よめになりそこねたネコ

― 人間の花嫁に憧れていたネコ。観音様に花嫁になりたいとお願いします。


・おさかべひめ

― 姫路城にときおり現れる幽霊を見るため、少年が天守閣へ。


・笛にみせられたキツネ

― 六太夫という笛の名人が、無実の罪で島流しに。流された島で笛を吹いていると、少年が木の陰からこちらを見ています。


・馬方のゆだん

― キツネにだまされることはないと茶店で自慢する男。それを聞いたキツネは、男をだましてやろうと考えます。


・化け物寺のしゃみせん

― ある山の中に、化け物寺と呼ばれる古い寺がありました。


・ステレンキョウ

― 誰も見た事のない魚が上がったので、町は大騒ぎ。名前を知っている者には褒美がでると聞いて、男は奉行所に出かけました。


・とろかし草

― 大蛇がでるという山の中で、きこりが木を切っていますと、人の叫び声が。

ジャンル
小説/文学
発売日
2015年
8月1日
言語
JA
日本語
ページ数
27
ページ
発行者
パンローリング株式会社
販売元
Pan Rolling Inc.
サイズ
34.4
MB
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