木枯し紋次郎(十三)~人斬りに紋日は暮れた~ 木枯し紋次郎(十三)~人斬りに紋日は暮れた~
木枯し紋次郎

木枯し紋次郎(十三)~人斬りに紋日は暮れた‪~‬

    • 5.0 • 1件の評価
    • ¥440
    • ¥440

発行者による作品情報

渡世人の一団に追われた紋次郎は、霧の中で突然弓矢の攻撃を受けた。勘だけを頼りに人影に斬りつけると、相手は意外にも猟師の親娘。娘はその傷のために嫁入り話が破談となった。償いをしようとあせる紋次郎は、五十両で「人斬り」を請け負うのだが、殺す人物はなんと……!? 人の世の哀しさ、わびしさ、そこにきらりと光る紋次郎の優しさ。詩情あふれる見事な時代小説。

ジャンル
小説/文学
発売日
1998年
1月20日
言語
JA
日本語
ページ数
176
ページ
発行者
光文社
販売元
Kobunsha Co., Ltd.
サイズ
1.2
MB
取調室~静かなる死闘~ 取調室~静かなる死闘~
1996年
軍師 竹中半兵衛 上 新装版 軍師 竹中半兵衛 上 新装版
2013年
木枯し紋次郎(一)~赦免花は散った~ 木枯し紋次郎(一)~赦免花は散った~
1997年
死人狩り 死人狩り
1982年
軍師 竹中半兵衛 下 新装版 軍師 竹中半兵衛 下 新装版
2013年
木枯し紋次郎(二)~女人講の闇を裂く~ 木枯し紋次郎(二)~女人講の闇を裂く~
1997年
木枯し紋次郎(十四)~女の向こうは一本道~ 木枯し紋次郎(十四)~女の向こうは一本道~
1998年
木枯し紋次郎(十五)~さらば峠の紋次郎~ 木枯し紋次郎(十五)~さらば峠の紋次郎~
1998年
木枯し紋次郎(一)~赦免花は散った~ 木枯し紋次郎(一)~赦免花は散った~
1997年
木枯し紋次郎(二)~女人講の闇を裂く~ 木枯し紋次郎(二)~女人講の闇を裂く~
1997年
木枯し紋次郎(三)~六地蔵の影を斬る~ 木枯し紋次郎(三)~六地蔵の影を斬る~
1997年
木枯し紋次郎(四)~無縁仏に明日をみた~ 木枯し紋次郎(四)~無縁仏に明日をみた~
1997年