本山博の軌跡 霊性と科学の間で 本山博の軌跡 霊性と科学の間で

本山博の軌跡 霊性と科学の間‪で‬

    • ¥2,200
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発行者による作品情報

―本書の歩み―

人は古来より、目に見えぬ世界と科学的探究の間で、真理を求め続けてきました。

日本における先達者は、瞑想を中心に、東洋のヨーガ・氣・チャクラ・経絡と、西洋の科学・心理学・超心理学との融合を試みた本山博氏です。



第一章「超感覚的なものと科学」

博の橋渡しとなった、養母、本山キヌヱの不思議な能力、生まれ変わりの原理、海軍、大学時代、玉光神社と超心理学研究の歩みなど。



第二章「天津神『玉光大神』の降臨」

キヌヱの「玉光大神」の降臨という霊的体験を通じて、人間と神の関わりが示される。博の実母とキヌヱの二人三脚の苦行、戦前、戦中、戦後の「世界平和の祈り」という大きな使命。博の時空を超えた体験など。



第三章「霊的成長に応じて変化する次元」

霊的成長に応じて変化する多層の次元が解き明かされ、人間の意識の広がりが描かれる。さらにヨーガ、経絡体操、断食、チャクラ、カルマの法則について。



第四章「遠隔治療とプルシャの次元」

心霊手術と遠隔治療やプルシャの次元といった、人間の深層に潜む可能性が探究される。光を産み出すサイエネルギー、経絡と臓器とチャクラの関係などについて。



第五章「我のうちに宇宙があり 我は宇宙の中にあり」

それらの探究は、神人合一を示した、「我のうちに宇宙があり、我は宇宙の中にあり」という、現実世界と霊世界の体験へと結実する。具体的な呼吸法、瞑想法、実践者からの質問と回答、神という存在について、カルマを超える道について示される。



第六章「真の世界宗教への道」

最終章では、その叡智が「真の世界宗教」への道として結ばれ、全人類の霊的未来に光が投げかけられている。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2025年
10月14日
言語
JA
日本語
ページ数
164
ページ
発行者
ヒカルランド
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
4.2
MB
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