東シナ海の流星 誕生編2
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発行者による作品情報
20世紀末、登小平の中国は、台湾平定と日本打倒を目指して市場経済開放政策を取り入れ、外貨を稼ぎまくり軍事力の強化をはかった。とう小平の死後、教え子達はその教えを忠実に実行し爆発的に成長した経済力をバックに、ロシアから大量の兵器を買い入れ、その夢を現実なものにしようとした…。自衛隊はそれに対抗すべく、新型の小型潜水艦を秘密裏に造船する。あしき防衛省の内幕を暴露し、談合体質を忠実に描写する。後半の東シナ海海戦は一瞬の隙を与えない!笑いあり、涙あり、壮絶なアクションあり、エンターティメント小説。