東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと 東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと

東電福島原発事故 総理大臣として考えたこ‪と‬

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発行者による作品情報

3月11日14時46分。地震発生後、私は官邸地下の危機管理センターへ直行した。被災者救助に各方面が動き出す中、「福島第一原発、冷却機能停止」の報せが届く。その後、事故は拡大の一途をたどった。――このままでは国が崩壊する。いつしか私は、原子炉すべてが制御不能に陥り、首都圏を含む東日本の数千万人が避難する最悪のシミュレーションをしていた……。原発の有事に対応できない法制度、日本の構造的な諸問題が表面化する中、首相として何をどう決断したか。最高責任者の苦悩と覚悟を綴った歴史的証言。

ジャンル
政治/時事
発売日
2013年
1月30日
言語
JA
日本語
ページ数
172
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
1.3
MB
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