東電解体 ――巨大株式会社の終焉 東電解体 ――巨大株式会社の終焉

東電解体 ――巨大株式会社の終‪焉‬

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発行者による作品情報

なぜ倒産させないのか、誰が責任をとるのか。東京電力は株式会社であり、株主有限責任が原則である。東京電力が経営破綻すれば倒産して、株式は無価値になり、株券はタダの紙切れになるはずだが、そうなっていない。また債権者である銀行は債権を放棄することない。なぜ倒産させないのか。なぜ司法が介入しないのか。誰が責任をとるのか。50年以上、株式会社を研究してきた著者が株式会社としての東京電力という視点から「21世紀の日本で起こっている不思議な問題」について明らかにする。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2011年
10月27日
言語
JA
日本語
ページ数
240
ページ
発行者
東洋経済新報社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
580.2
KB
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