柳ジョージ 敗者復活戦
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4.8 • 10件の評価
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発行者による作品情報
1979年に小学館から出版。「江夏の21球」で注目され始めたばかりの頃の山際淳司により、
横浜のホテルにこもりっきりでインタビューされた。
幼い頃の横浜の思い出から、音楽への目覚め、ゴールデンカップスへの加入、解散、
サラリーマンを3日で廃業、その後ロンドンへ放浪、レイニーウッド結成・・・
不器用な男、柳ジョージがレイニーウッドで成功するまでの紆余曲折を赤裸々に語った自叙伝である。
カスタマーレビュー
Tokuhiro Suzuki
、
懐かしい本
高校生の時に読んで依頼、30数年間ぶりに、急に読み返したくなり購入しました。
あの頃自分も、バンド活動していて、酒は飲んでも、薬はやるなととジョージさんが本で言っていた事が、ずっと頭に残っています。
改めて読んでみて、僕はプロのミュージシャンじゃないけど、好きな音楽はずっと続けていたいと思いました。
柳ジョージさんが亡くなって、非常に寂しさを感じています。
僕の中では、日本のミュージシャンで、一二を争うヴォーカルギターだと思ってます。
目についた方は、是非読んでほしいです。