格差と闘え 格差と闘え

格差と闘‪え‬

政府の役割を再検討する

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    • ¥3,600
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発行者による作品情報

▼サエズ、ズックマンなどピケティの共同研究者をはじめ、世界トップクラスの経済学者が格差論を論じあう。

▼格差をなくすための具体的思索から哲学・政治論まで幅広く議論する。

▼喫緊の課題である格差への問題意識を共有し、未来への提言を行う。



ピケティ『21世紀の資本』以降、格差をめぐって理想論や抽象的な正義の問題ではなく、具体的な対策が期待されるようになってきた。その役割として政府による政策の力が見直されるようになってきた。

世界トップレベルの経済学者を中心に、格差の現状、その弊害から具体的な政策論の意見を闘い合わせたシンポジウムの記録。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2022年
3月25日
言語
JA
日本語
ページ数
474
ページ
発行者
慶應義塾大学出版会
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
12.4
MB

カスタマーレビュー

Rejibukuro

翻訳に一貫性がない

中身は良いが、翻訳に一貫性がなく、読みづらい。原著「Combating inequality」があるのでそちらにも目を通した方がいい。

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