発行者による作品情報

アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフは、ロシアを代表する劇作家であり、短編小説家。この作品は底本の「桜の園・三人姉妹」では「戯曲」としてまとめられている。1903年に書かれ、1904年にモスクワ芸術座で初演された。最後の劇作品で、『かもめ』、『ワーニャ伯父さん』、『三人姉妹』とともに「チェーホフ四大戯曲」と呼ばれている。

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
1971
1月19日
言語
JA
日本語
ページ数
93
ページ
発行者
Public Domain
販売元
Public Domain
サイズ
71
KB

カスタマーレビュー

シャーデンフロイデ

寂寥感

華やかだったであろう桜の園が、その所有者たる貴族が没落の一途を辿るために手放してしまう物悲しさや喪失感を味わう。無慈悲にも借地としてお金を稼ぐために切られていく桜の木が、今までの歴史に幕を下ろしてしまうようで、寂寥の極み。

アントン・チェーホフ & 神西清の他のブック