



桶川ストーカー殺人事件―遺言―
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4.5 • 90件の評価
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- ¥650
発行者による作品情報
ひとりの週刊誌記者が、殺人犯を捜し当て、警察の腐敗を暴いた……。埼玉県の桶川駅前で白昼起こった女子大生猪野詩織さんの殺人事件。彼女の悲痛な「遺言」は、迷宮入りが囁かれる中、警察とマスコミにより歪められるかに見えた。だがその遺言を信じ、執念の取材を続けた記者が辿り着いた意外な事件の真相、警察の闇とは。「記者の教科書」と絶賛された、事件ノンフィクションの金字塔!
カスタマーレビュー
r1coにゃ
、
驚くばかり
胸が痛い
読みやすい
yukabana
、
ストーカー事件
福岡ストーカー事件をニュースで
知り、この本と出会いました。
私は15年程前に元彼から暴力、監禁、ストーカーにあったことがあります。
自力で脱出して警察に行ったのを
覚えています。足指の骨折、身体の痣、
警察は親身になってくれましたが、
私は被害届を出しませんでした。
なぜなら、警察に言われたのです。
女性は被害届だしても、後が怖いから出さない人が多いよ。と‥
その時の私は確かに怖くて警察の言う通りにしました。
その時に、この本を読んでいたら最後まで
戦ったかもしれません。
今の私なら間違いなく戦います。
現実、自分の身は自分で守らないといけないと思いました。
Al_Sasshi
、
これが事実なんだとしたら
やりきれない。