森を守る文明・支配する文明 森を守る文明・支配する文明

森を守る文明・支配する文‪明‬

    • ¥720
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発行者による作品情報

森は洋の東西を問わず、人類の命脈だった。縄文以来、日本人は森を崇め「森の文化」を継承してきた。しかし現代文明は次々と森を破壊し、ついに、地球環境を破壊寸前までおとしめた。人類は、いつから森の神々への畏敬の念を失い、森を支配しはじめたのか?その結果、人類を襲ったものは何だったのか?「環境考古学」の確立者である著者が、古代の気候変動のデータをもとに、自然環境と文明興亡の深遠なる関係を解き明かす。

ジャンル
歴史
発売日
1997年
9月19日
言語
JA
日本語
ページ数
248
ページ
発行者
PHP研究所
販売元
PHP Institute, Inc.
サイズ
78
MB
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