植物の生の哲学 植物の生の哲学

植物の生の哲‪学‬

混合の形而上学

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Publisher Description

種が落ちた場所から動くことなく一生を過ごす植物は、光合成により酸素を作り出し、あらゆる生物が住まう環境を整える。つまり植物は世界と溶け合い、世界を作り出し、世界に存在している。動物の哲学も存在論的転回もやすやすと超えて、植物の在り方から存在論を問い直す哲学エッセイ。モナコ哲学祭賞受賞作。山内志朗解説。

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2019
August 1
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
217
Pages
PUBLISHER
勁草書房
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
4.4
MB
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