検察の正義 検察の正義

検察の正‪義‬

    • 4.0 • 1件の評価
    • ¥720
    • ¥720

発行者による作品情報

無理やり引きずり込まれた検察の世界で目にしたものは、刑事司法の「正義」を独占してきた検察が社会・経済の構造変革から大きく立ち後れている姿だった。政治資金問題、被害者・遺族との関係、裁判員制度、検察審査会議決による起訴強制などで大きく揺れ動く「検察の正義」を問い直す。異色の検察OBによる渾身の書。

ジャンル
政治/時事
発売日
2009年
9月1日
言語
JA
日本語
ページ数
192
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
636.6
KB

郷原信郎の他のブック

“歪んだ法”に壊される日本 事件・事故の裏側にある「闇」 “歪んだ法”に壊される日本 事件・事故の裏側にある「闇」
2023年
青年市長は“司法の闇”と闘った 美濃加茂市長事件における驚愕の展開 (角川ebook nf) 青年市長は“司法の闇”と闘った 美濃加茂市長事件における驚愕の展開 (角川ebook nf)
2017年
「法令遵守」が日本を滅ぼす 「法令遵守」が日本を滅ぼす
2007年
「深層」カルロス・ゴーンとの対話~起訴されれば99%超が有罪になる国で~ 「深層」カルロス・ゴーンとの対話~起訴されれば99%超が有罪になる国で~
2020年
企業法とコンプライアンス 第3版―“法令遵守”から“社会的要請への適応”へ 企業法とコンプライアンス 第3版―“法令遵守”から“社会的要請への適応”へ
2017年
思考停止社会 「遵守」に蝕まれる日本 思考停止社会 「遵守」に蝕まれる日本
2009年