楽しい孤独 小林一茶はなぜ辞世の句を詠まなかったのか
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4.5 • 2件の評価
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発行者による作品情報
老(おい)が身の値(ね)ぶみをさるるけさの春 一茶
一人暮らしの貧しい老人である自分は価値のない存在としてみられている……一茶は、 世間の冷酷な視線ですら面白がって俳句にしてしまいます。本書は、苦難を超えて生き抜いた一茶の俳句を味わいながら「人生という旅」を楽しむためのガイドブックです。
ジャンル
小説／文学
発売日
2021年
11月10日
言語
JA
日本語
ページ数
288
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1.4
MB