楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方 楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方

楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり‪方‬

    • 3.0 • 3 Ratings
    • ¥2,200
    • ¥2,200

Publisher Description

「企業と投資家との対話の貴重なケーススタディ。最前線での奮闘の中に生きたヒントが満載。」伊藤邦雄氏(一橋大学経営管理研究科特任教授)推薦。
見えない未来を信じ、変革を続ける企業には、株式を活用した資金調達が欠かせない。「株を買ってもらう」ことこそが株式市場との対話の目的と信じ、約12年にわたり、楽天のIR(インベスター・リレーションズ)の看板を背負った実務家の記録であり、物語。
楽天初のIR専任者として著者が転職して3日目、楽天はTBS株取得を発表。取得費用の借金返済のための公募増資(株による資金調達)に巻き込まれ、調達に成功するも半年も経たずにライブドアショックで株価が半分となり、「ひとりIR」で修羅場を経験。
楽天の企業価値創造の仕組みを「楽天経済圏」と名付け、投資家との対話に取り組む著者に、金融事業に否定的な株式市場、震災、東証一部への市場変更などが待ち受ける。
前回公募から9年後、グローバル化した楽天のさらなる挑戦のため、チームで海外・国内の投資家からの資金調達を図る。
特別編として、コーポレートガバナンス・コード策定の起点となった経済産業省の企業報告ラボや、スチュワードシップ研究会でのエピソードを交えた「コーポレートガバナンス・コードと資本コスト」を収録。
「資本にコストがある」とはどのようなことか、企業の経営・財務・IRに従事する者は何を意識すべきか、ガバナンス改革の先にあるものは何か、平易な言葉で問いかける。

GENRE
Business & Personal Finance
RELEASED
2019
June 14
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
304
Pages
PUBLISHER
日経BP
SELLER
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
SIZE
986.7
KB
証券会社がなくなる日 IFAが「株式投資」を変える 証券会社がなくなる日 IFAが「株式投資」を変える
2020
生涯投資家 生涯投資家
2019
チャールズ・エリスのインデックス投資入門 チャールズ・エリスのインデックス投資入門
2017
投資家の理解と共感を獲得するIR(インベスターリレーションズ) 投資家の理解と共感を獲得するIR(インベスターリレーションズ)
2013
ハーバード・ビジネス・スクールの投資の授業 ハーバード・ビジネス・スクールの投資の授業
2016
5年で1億貯める株式投資 給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法 5年で1億貯める株式投資 給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法
2025
ESG投資で激変!2030年 会社員の未来 ESG投資で激変!2030年 会社員の未来
2022
有力投資家が明かす 「株価」と「採用」に効く人的資本経営 有力投資家が明かす 「株価」と「採用」に効く人的資本経営
2025
HUNTER×HUNTER モノクロ版 37 HUNTER×HUNTER モノクロ版 37
2022
進撃の巨人(32) 進撃の巨人(32)
2020
鬼滅の刃 22 鬼滅の刃 22
2020
鬼滅の刃 21 鬼滅の刃 21
2020
鬼滅の刃 23 鬼滅の刃 23
2020