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発行者による作品情報

1950年代、6歳から10歳まで台湾にいた「ぼく」。日・米・中・台の会話が交錯する旧日本人街「模範郷」。そこは間違いなく「ぼく」の故郷であり、根源であった。何語にも拠らない記憶の中の風景が変わり果てたことを直視したくない「ぼく」は、帰郷を拒んでいた。だが知人の手紙を機に半世紀ぶりにかつての家を探しに行くことを決意する。越境文学の醍醐味が凝縮された一冊。第68回読売文学賞受賞作。

ジャンル
小説/文学
発売日
2019
3月20日
言語
JA
日本語
ページ数
184
ページ
発行者
集英社/集英社文庫
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
490.4
KB

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