横丁の戦後史 東京五輪で消えゆく路地裏の記憶 横丁の戦後史 東京五輪で消えゆく路地裏の記憶

横丁の戦後史 東京五輪で消えゆく路地裏の記‪憶‬

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発行者による作品情報

横丁には庶民に活力を与える不思議な力がある。そんな「戦後」の呑み屋横丁が、東京五輪開催に際し、絶滅の危機に瀕している。横丁をつくり、横丁に生きた名もなき人々は概して記録を残していない。このままでは、昭和の香り残るパラダイスは、人々の記憶から消えてしまう。そんな危機感から、筆者は立ち上がった。テキヤ、よそ者、周縁に置かれたひとびと。「みんな」で作った横丁の歴史を掘り起こした「横丁ジャーナリズム」の真骨頂。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2020年
12月25日
言語
JA
日本語
ページ数
296
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
21.4
MB
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